二本松市議会 2011-03-09 03月09日-04号
このように、公約に固執し、財政規律なし、つじつま合わせの財政運営についての市長の認識をお伺いいたします。 次に、支え合う地域社会づくりについてお伺いいたします。 日本の社会は、大きく変化してきています。血縁で言えば、単身者が増え、地縁で言えば、1つの土地で暮らし続ける人が少なくなる。企業の終身雇用も崩れ、職縁も薄くなってきています。
このように、公約に固執し、財政規律なし、つじつま合わせの財政運営についての市長の認識をお伺いいたします。 次に、支え合う地域社会づくりについてお伺いいたします。 日本の社会は、大きく変化してきています。血縁で言えば、単身者が増え、地縁で言えば、1つの土地で暮らし続ける人が少なくなる。企業の終身雇用も崩れ、職縁も薄くなってきています。
その財源不足は税収を上回る国債発行で補うという、公約に固執するあまり、財政規律なしのつじつま合わせの財政運営が浮き彫りになっております。生活現場の国民の思いはどうなのか。昨年のサラリーマン川柳には、こんな川柳がありました。こうやく、いわゆる張る薬と公約をかけ合わせたもので、こう薬もつぼを外して効き目なしと。
三位一体改革、これは、地方を犠牲にして、結果としては、国の財政のつじつま合わせに終わりました。430人の職員の削減もその1つだと思っています。出先機関の再編は、先ほど総務部長も市民サービスの向上と経費の縮減を両立させるというようなことをおっしゃいましたが、これはそんな簡単なものではないと思います。ないよりはあったほうがいいんだから。
構造改革の1つである三位一体の改革は、国の財政のつじつま合わせに終始し、その結果、地方は疲弊し、社会が破壊されました。 今、世界はアメリカを震源地にした金融恐慌に直面しています。実体経済や全世界の人民の生活に深刻な影響を与えております。 我が国では、小泉・竹中構造改革路線は破綻し、銀行の貸し渋りで中小企業は倒産、輸出に依存してきた製造業は大量首切りを強行しています。 新自由主義政策の破産です。
三位一体改革は、御承知のように国の財政のつじつま合わせに終わりました。日本社会の存立に係る問題が山積していると思います。修復するには、政治の役割が強く求められていると思います。そういう中で、いわき市政の中で、櫛田市長は、ぜひリーダーシップを発揮して、市民生活を守る立場で頑張っていただきたいと思います。 そういう立場に立って、以下質問いたしますが、最初に市民マラソンについてお尋ねいたします。
年間2,200億円の社会保障費の抑制路線を改めることなく、医療崩壊とも言われる事態に小手先のつじつま合わせをする程度では医療危機の解決にならないのではないかと思います。 そこで質問いたしますが、構造改革路線に基づく社会保障費の抑制という政策を改めて、安心な医療体制の確立を政府に求めるべきではないかと思います。見解を伺います。
私には残念ながら、ほとんどこの5番目の増大する福祉関係費用対策が主で、そのほかのものはつじつま合わせに感じるわけでありますけれども、いかがなものでございましょうか。 さて、現在、福祉関係予算を潤沢に計上する時代でないことは明らかであります。今の浦島議員に対する最後の市長の答弁の中でも、そういうことが切々と述べられていたわけであります。
ふるさと創生資金のつじつま合わせの話を私に教えてください。 ◎企画振興課長(松本孝英君) まず9年度末が10億4137万4490円でございます。それがそのまま残りまして、それで10年度の取りくずし額が当初が7億7708万3000円でございました。
欧米諸国と比べて割高で、財政支出に占める割合が異常に高く、むだの多い公共事業費の見直し、毎年ふえ続け、世界第2位の地位を占めるに至った軍事予算の削減、先進7カ国中最低水準にある大企業の法人税の適正化など、財政再建策として当然手をつけるべき課題を放置したまま増税を許せば、消費税のさらなる増税による財政のつじつま合わせに道を開くことになります。
これは展望のない目先のつじつま合わせにほかならないからであります。十月三十日の新聞には大蔵省は来年度の交付税は本来計上すべき金額より一兆円程度減額する方針と伝えておりました。また、九五年度第三次補正でも税収見積もりを税収不足により二兆円超減税したいとのことで交付税にも影響が及ぶようです。このことはこのような情報に接しますと、今後真に毎年度の交付税に償還金が算入されるのか不安にもなります。
ダム受水のためのつじつま合わせが将来に大きな禍根を残すことになりはしないか。ことしの他県の渇水の教訓をしっかり汲み取る必要があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。責任水量制の見直しについて、県や国への強力な働きかけが求められているのではないでしょうか。
ただしかし、この臨調部会の報告は、財政再建等歳出削減を重視して、国の財政のつじつま合わせのために負担を地方にしわ寄せするような中身もうかがわれるわけであります。 また、自治体独自の上乗せ福祉などについても、先ほど申し上げたように選択と負担という原理を導入して、住民の負担の強化を求めておるわけで、そのようにいろいろ問題点があることも事実でございます。
概算要求ではゼロシーリングの矛盾もあって、つじつま合わせの金減らしが先行したため、厚生年金、国民年金の物価スライドの繰り下げ、高額療養費の自己負担限度額の引き下げなど、弱い立場の人たちへのしわ寄せが目立っておるわけであります。
臨調第1次答申についてはそれぞれ異論も多々あると思われますが、行政改革が単なる収人支出のつじつま合わせであってはならず、最小の経費で最大の行政効果が達成できることを私たちは望むものであります。 さて、本年も後半に人り、昭和57年度予算の編成期に入りました。そこで私は、新年度予算編成に当たり、次の3点について市長の御所見をお伺いするものであります。